
インプラント・コラム
🦷 「骨が足りないのでインプラントはできません」と言われた方へ
このようなご相談を受けることがあります。
インプラント治療では、顎の骨に人工歯根を埋め込むため、十分な骨の量や質が必要です。しかし、骨が少ないからといって、必ずしもインプラントを諦めなければならないわけではありません。
今回は、骨が少ないと言われた場合に考えられる治療方法についてご紹介します。
なぜ骨が少なくなるのでしょうか?
顎の骨は、さまざまな理由で減少することがあります。
例えば、
- 歯を失ってから長い時間が経っている
- 歯周病によって骨が溶けてしまった
- 入れ歯を長期間使用している
- 炎症や外傷の影響
などが原因として考えられます。
骨の量や状態は、見た目だけでは分からないため、CT検査で詳しく確認することが大切です。
骨が少ない場合でも治療できることがあります
骨の状態によっては、インプラント治療が可能になるケースがあります。
例えば、
- 骨を増やす治療(骨造成)
- 骨の状態に合わせたインプラントの選択
- インプラントを埋め込む位置や角度の工夫
など、一人ひとりの状態に合わせた治療計画を立てることで、治療が可能になる場合があります。
ただし、すべてのケースで適応となるわけではありません。
まずは詳しい検査を行い、適切に診断することが重要です。
CT検査が大切な理由
インプラント治療では、CT検査によって、
- 骨の厚みや高さ
- 神経や血管の位置
- 骨の質
などを立体的に確認します。
安全な治療を行うためには、このような精密な診査・診断が欠かせません。
インプラント以外の治療法もあります
もしインプラントが難しい場合でも、
- ブリッジ
- 入れ歯
など、他の治療法が適していることもあります。
大切なのは、「インプラントありき」ではなく、お口の状態や全身の健康状態、ご希望を踏まえて治療方法を選ぶことです。
当院で大切にしていること
当院では、インプラントをご希望される患者さんに対して、まずCTによる精密検査を行い、お口全体の状態を詳しく確認しています。
そのうえで、
- インプラントが可能かどうか
- 骨造成などの追加処置が必要か
- 他の治療法の方が適しているか
を分かりやすくご説明し、患者さんにご納得いただいたうえで治療方針をご提案しています。
無理にインプラントをおすすめすることはありませんので、ご安心ください。
まとめ
「骨が足りない」と言われても、すぐにインプラントを諦める必要はありません。
骨の状態によっては、
- 骨造成などの治療を組み合わせる
- 治療計画を工夫する
ことで、インプラント治療が可能になる場合があります。
まずは現在のお口の状態を詳しく調べ、最適な治療方法を一緒に考えることが大切です。
📞 インプラントを諦める前に一度ご相談ください
「骨が少ないと言われた」
「他院で治療が難しいと説明された」
そのような方も、まずはお気軽にご相談ください。
当院では、CTを用いた精密な診査・診断を行い、お一人おひとりのお口の状態に合わせた治療方法をご提案しています。
患者さんにとって無理のない、安心できる治療計画を一緒に考えていきます。







